シヴィライゼーション6無印 ノルウェー 難易度:神
制覇勝利までの攻略をまとめます。
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前提条件
活かすべき特徴
攻略チャート
序盤:ヴィクトリアがいない場合はリセット(目安:0〜30ターン)

はじまりの場所からユニットは動かさずに都市を作ります。
沿岸なので都市建設と同時に帆走術にブーストがかかります。
初手は斥候です。
斥候で周りを探索して近くに文明がいないか探索していきます。
できれば近くに文明がいるほうがいいです。
理由は蛮族の襲来リスクが減るからです。
自分が拡張できないデメリットはあるのですが、難易度神だと自分で開拓すると成長スピードが遅いので、他の文明から都市を奪うほうが効率的です。
また、原住民の集落はお金・労働者・開拓者・研究や社会制度のブーストなどを得ることができるので、積極的にとっていきます。
生産2つめは労働者です。
首都ニタロスの周りは、銅・クジラ・鹿がいます。
銅は生産力アップ
クジラは高級品として他文明に売る
鹿は生産力が高い(資源というよりタイルが魅力的)
労働者を生産したら銅鉱山・クジラ漁船・鹿キャンプを開発します。
鹿キャンプは畜産の研究が必要なので、労働者は他の開発をしたらしばらく休眠させます。
3つ開発すると職人技がブーストされます。
神難易度のプレイヤーはAIに比べてかなり成長が遅いので、ブーストを積極的に使っていく必要があります。
ロングシップが完成したらユニットを左へ動かしていきましょう。
ヴィクトリア(イギリス)いましたね。
いなければリセットです。
こっちから行かなくても向こうから探索に来て出会うことがあります。今回は向こうから来たので14ターン目で存在を知ることができました。
理由は序盤に、ラッシュをかけて攻略しにいかないと他文明に追いつくことができないからです。
今回のロングシップラッシュは、船で都市を攻略しにいくので、必ず沿岸に都市を建てる文明が近くにいる必要があります。
ヤドウィガ(ポーランド)やピョートル(ロシア)も沿岸に建てる可能性はあるものの、内陸に都市を建てることも多いので、沿岸に都市があったらラッキーぐらいの感覚です。
しばらく探索をしていると、ドイツ・スペインと出会いました。
イギリス・ポーランドは早くも2都市目を建設しています。
難易度 神は本当にAIの都市建設ペースが速いので、すぐに成長していきます。
海沿いに都市を建設しているのはイギリスだけっぽいですね。
海軍力”のみ”強化して近隣文明を攻撃(目安:30〜50ターン)
いち早く造船を研究する

序盤の展開を有利にするために、いち早く造船を研究しましょう。
造船はガレー船(ロングシップ)を2隻を作るとブーストされます。
この段階では造船の研究はターン数がかかりすぎるので、天文航法(港が建てられるようになる)に向けて占星術を研究します。
ユニットの生産はロングシップをひたすら続けます。
軍事政策「海運業」は必須です。
ロングシップとカドリレームの生産が倍速になります。
これをしないとロングシップラッシュができません。
また、カドリレームは後にフリゲートラッシュをする時に必要となります。
海運業を取り入れるためには社会制度の対外貿易が必要です。
ちなみに神王はパンテオン「海の神」を創設するために取り入れてます。
海洋国家にしていくので、漁船による生産+1は結構大きな影響をもたらします。
ロングシップラッシュ
ロングシップを作ったら島を囲むようにして配置してください。
奥からつめていくのがコツです。
ヴィクトリアは2都市作っているので、2都市を2ターンで落とすぐらいのイメージで布陣しましょう。
国境にロングシップを集めていると怒られますが、たまたま通りがかっているだけです。しらんけど。
そうそう、対外貿易により交易ができるようになっているので、交易をしましょう。
シヴィライゼーション6の交易商は最強です。
他都市と交易することで、食糧・生産・お金・科学・文化・信仰とあらゆるものを毎ターン持ち帰ることができます。実質市民が1人増えたようなものです。
交易をしても人口は変わらないので、バーチャル市民です。
あと、クジラは高級資源として他文明に売ると結構なゴールドを得られます。
文明によって出してくれるゴールドは変わるので、一番良い条件を示してくれた文明に渡すようにします。
ニダロスは人口が増えにくいので、序盤は高級資源が不要です。
40ターン目で職人技の社会制度を獲得しました。政治哲学に向けてひたすら社会制度を進めていきます。
41ターン目でパンテオン「海の神」を創設しました。
なんだかバイキングらしいパンテオンで良いですね。

造船の研究が完了しました。
ノルウェー固有の特性、外洋航海に出ることができます。
他の文明だと地図製作法を研究しないと外洋航海はできません。
一時代先に外洋航海ができるわけですね。
また、カドリレームが生産できるようになりました。
遠距離海上ユニットです。射程が1しかないので、隣接して攻撃しなければなりません。
しかし、防壁や遠距離ユニットが他文明にない時代であればバンバン使えます。
ロングシップが8隻できたので、いよいよ宣戦布告します。
この時代であれば3隻あれば一つの都市を落とせるのですが、二都市同時に落とす必要があります。
その理由は一つずつ都市を落としても、AIの圧倒的な生産力で都市を奪い返されてしまうからです。
さらに二都市同時に攻めることで、相手の守備戦力も分散されます。
宣戦布告はあらかじめ非難声明をして5ターン待ってからのほうが、好戦ペナルティが下がって良いのですが、神難易度では逆に非難声明されまくるので、いつでも宣戦布告できます。
AIの都市を攻略すると、施設がたくさん建っているので、なにかしらのブーストが起こることが多いです。
二都市を落としたことで5つのブーストが入りました。すごい成長。
中盤までずっとこのブーストパターンが続きます笑

外洋航海できるようになったので、アメリカ大陸やアフリカ大陸に向かうことができます。
なんて早い大航海時代。まだ紀元前2040年ですぞ。
ここまでが50ターンぐらいです。
沿岸にある都市を探す(目安:50〜80)
53ターン目 天文航法研究完了。
54ターン目 労働徴発獲得。
59ターン目 石工術研究完了。
60ターン目 政治哲学ブースト
都市国家のカルタゴが沿岸都市であることと、地中海の進路をはばんでいたので、こちらを攻略します。
さきほどのロングシップと、新しくカドリレームも一緒に連れてきます。
一部はアフリカのほうへ探索に向かわせます。
途中で3つ目の都市国家と出会い、政治哲学がブーストしました。
政治体制を早く変えたほうが有利なので嬉しいブーストです。
カルタゴ攻略開始
ロングシップは自国領土外でも回復できるので、このような遠征もできます。
沿岸都市が少ないので、都市国家ですが攻略しようと思います。
難易度 神は序盤にどれだけ都市を入手できるかで勝負が決まります。
都市国家は防壁がデフォルトでついているので、なかなか堅いです。
じきにAI文明も防壁を作ってくると思うので、地図製作法を研究してロングシップをキャラベル船にアップグレードさせる必要がでてきます。
内政と探索
防壁がないと蛮族やAI文明に攻められた時にひとたまりもないので、他文明と陸続きになっている都市は優先的に防壁を建てていきます。
一方でアフリカをまわっている探検隊はコンゴと取引したり、自然遺産を発見したりしています。結構史実通りな大航海時代をしています。年代は違うけど。
首都に蛮族が迫っていたので、防壁と弓術を研究しました。
これまでずっと投石兵が首都を守ってました笑
今回は首都の近くにAI文明があったうえ、出口を塞ぐように都市が作られていたので、蛮族の驚異は少なかったです。
弓兵と防壁により蛮族を撃退した結果、青銅器をブーストしました。いまさら。
今回、外交はまったくしないぐらいの勢いなので、海洋ユニット生産と、ゴールドをひたすら貯まりやすくする政策をとっています。
今回のプレイで都市建設は前哨基地を作るような感じでやっています。
AIの都市のほうが栄えているので、国力を上げるためにはAIの都市を奪う必要があります。
ロングシップは自国領土外でも回復できるのですが、カドリレームは回復できないので都市を作ってやる必要があります。
本来ならマドリードの少し下に作りたかったのですが、建設できなかったのでこの位置となりました。マドリードが国境拡張したら地中海にいる部隊は閉じ込められてしまいます。
また、交易商を使えば、海の真ん中に建てた都市でも生産力を上げることができます。
4つの交易路を作ったことで中世の市がブーストしました。
79ターン目に地図製作法の研究完了しました。
ロングシップをキャラベル船にアップグレードすることができます。
アップグレードは自国領土内だけなのでカルタゴ攻略後ですね。
探索のほうはアメリカ大陸に到達しました。
都市国家トロントに接触すると、代表団1いるので、アメリカ大陸にはAI文明がいなさそうです。
今回ヨーロッパとアフリカに文明が集中しているので、わりと珍しいケースではないかなと思います。残り1つの文明はアジアにいることになります。
カルタゴ攻略
63ターン目に攻略開始して84ターン目に攻略完了したので、21ターンもかかってしまいました。
ちょっと攻め方が悪かったですね。
カドリレームが少なかったのが原因でしょう。
で、マドリードの国境が地中海に張り出してきてしまったので、出られなくなってしまいました。
AI同士が戦争をしています。
エジプトもコンゴも科学がよく発達している同士です。
しばらくはこっちに来る心配はなさそうなので、ボロボロになった船団の回復と、アップグレード、そしてフリゲート生産に向けて横帆船の研究をします。
フリゲートはが必要ですが、30ターンぐらいかかるのと、ブーストであるマスケット兵はまだまだ作れない状態なので、ひたすら待つ必要があります。
カドリレームはフリゲートにアップグレードできるので、これは必須の研究です。
フリゲートラッシュ(目安:100〜180ターン)
内政
88T 遊びと娯楽 獲得 ファロス灯台完成
遊びと娯楽を獲得しました。
不快度を減らすために娯楽は大事です。
ところで”「娯楽の時間をもてない人は、遠からず病気に時間を費やすことになるだろう。」-ジョン・ワナメイカー”ってめちゃくちゃ名言だと思うんですよ。
忙しい人にはもちろんですが、忙しくなる前に知っておいてほしい言葉だなと思います。
これに限らず、シヴィライゼーション6の名言、結構心にくるものが多いです。
しばらく軍事ユニットの大量生産がないので、ファロス灯台を建てました。
海洋ユニットの移動力+1されるので、かなり機動性が上がります。
アメリカ大陸は原住民の集落も残っていたので、斥候を使って探索してみました。
2つブーストしてくれることもあるんですね。
ハイデルベルク攻略
エジプトに毎ターン2ゴールドを送ったら国境開放をしてくれたので、ドイツのハイデルベルクを攻略しにいきました。
キャラベル船だと太古の防壁ぐらいなら打ち壊していけます。
都心からの砲撃もそれほどダメージをくらわないので、比較的スムーズに攻略することができました。
アメリカ大陸に進出
南米のブエノスアイレスからも代表団1をもらえました。
文明はおろか、まだ誰もアメリカのほうには探索すら入れていないようです。
102ターン目に海軍の伝統を獲得。
海軍の伝統で使えるようになる政策「海洋インフラ」は港の隣接ボーナスが倍になります。
港からのゴールドが増えるだけでなく、造船所の生産力も倍になるので、海洋国家にとってかなり強い政策です。
103ターン目にアメリカ大陸に降り立ちました。
シヴィライゼーションでは後から運河を通して船が通れるようにするなんてことはできないので、はじめに都市建設する場所を考える必要があります。
シヴィライゼーションをするとパナマ運河のありがたみがよくわかります。
マドリード攻略
103T 装甲艦あらわる 103T スタヴァンゲル建設
いやいや、スペイン無敵艦隊すぎかよ。
1都市しかないのに、蒸気機関まで科学が進んでいるスペイン恐れ入ります。
装甲艦相手にフリゲートラッシュをするのかと思うとあまり気が進みません。
ただ、1都市しかないので数で押せばいけそうです。
ユニットが回復しながら戦えるように都市を作りました。
ハイデルベルクを攻略した時に、捕獲した開拓者を使っています。
この後、ドイツの首都アーヘンがスペインのものに変わってしまいます。
ついに横帆船の研究が完了しました。
\\あと原住民から陶磁器の作り方を教えてもらいました!//
\\ついでに文字の書き方も知りました!//
時代的にはルネサンス時代でそこそこ文化も発達しているはずなのですが、陶磁器や文字の書き方をいまさら知ったという、なかなかカオスな文明です。
太古の技術が研究されていくというのがインパクト強いのですが、109ターン目にスペインに宣戦布告。
マドリード攻略を開始しました。
青銅器の研究が完了されて鉄器がブーストしている中、フリゲート艦から大砲をバンバン撃っています。土の弾でも使ってるのかな?
どんな技術を使っているのかわかりませんが、マドリード攻略は一進一退です。
兵舎・都心・弩兵の砲撃が集中するとフリゲート艦も沈められるので、けっこう厄介です。
攻略開始してから11ターンでやっと都心の防壁をなくすことができました。
こっちはけっこうボロボロです。
弩兵と兵舎のダブル攻撃がつらいのと、都心には2箇所(赤い点線で囲まれたタイル)からしかできないので、ちょっとずつしか砲撃できません。
124ターン目 数学 研究完了
22ターンかけてようやくマドリードを落とすことができました。
内陸にある都市なので陸上ユニットでないと占領できないのもつらかったですね。
アーヘンからもユニットが送られてくるので、最後の占領で時間をとられました。
この時代だと、剣士は都市を占領できましたが、戦士だと都心の体力を0にしてもなぜか敗北してしまいます。都市の防御力に対してあまりにも弱いユニットだと占領できないようです。
スペインはアーヘンを残していますが、内陸の都市なので攻めるのは難しいです。
和平締結を562ゴールドと毎ターン22ゴールドをもらう条件で行いました。
国力的にもこれ以上は驚異にはならなさそうです。
133ターン目 コンゴが原子力時代に移行しました
はやすぎぃ!!!
こっちなんてちょっと前に数学研究したばかりですよ。
134ターン:機械 研究完了
探検を獲得したので、政治体制を商業共和制に移行しました。
ゴールドでの購入が安くできるのと、交易路が2つ増えるという強力な政治体制です。
終盤まで商業共和制は使えます。
特にユニットや建物をゴールドで購入するプレイの場合は、最後まで商業共和制のままということも少なくありません。
どんなプレイでも使いやすいおすすめの政治体制です。
ここでしれっとクメールが近代に移行しています。
コンゴ攻略
140ターン:歴史の記録 獲得
141ターン:教育 研究完了 エジプト 産業時代へ移行
宗教ユニットを使うと、国境開放をしていなくても相手国に入れるので偵察ユニットとしても使えます。
というわけでコンゴを調べてきてもらったのですが、都市の防御力が低いのが気になります。
54だとキャラベル船の55以下なので、叩いたらすぐに崩れてしまいます。
軍事力もバイキング720 コンゴ342と半分程度しかありません。
とはいえ原子力時代なので、戦闘機が出てきてもおかしくない時代ですが、この数字だと航空機は持っていなさそうです。
145ターン目に宗教を創始しました。
実はその10ターンぐらい前に大預言者を得ていたので、宗教創始をしていたのですが、なんの反応もなかったので放置していたところに急に出てきました。
とにかく生産力が上がる信仰にしてみました。
また、ヤドウィガのカトリックがかなり広まっていて宗教勝利される可能性も出てきたので、それを阻止するためにも伝道師や使徒の信仰コストを下げるものも追加しました。
146ターン:公務員制度 獲得
145ターン目に大量生産を研究完了。
これにより港に建設できる造船所がめちゃくちゃ強いです。
例えば、港隣接ボーナス ゴールド+5 のところに「海洋インフラ」で隣接ボーナス2倍にしたうえで造船所を作ると生産力+10というとんでもない建物が出来上がります。
ゴールド購入も1000以下の比較的安価なのが良いところ。
場所にもよりますが、工場より生産力が高く、コストが低いという強力な建物です。
146ターン目にコンゴに宣戦布告。
都市に攻撃をしてみると、やはり数値通りにもろかったので、あっという間に4都市攻略できました。
今までで一番楽な攻略だったかも。
残りは内陸の都市だったので、78ゴールドと毎ターン37ゴールドの条件で和平締結しました。
都市をくれるとありがたいのですが、今回は応じてもらえず。
155ターン:神学 獲得
産業革命
工業化は工場が建設できるようになるので、生産力が上がる時期です。
個人的にはこのあたりの近代化が一気に進んでいくさまを見ているのがワクワクがあって好きです。
都市数も増えて、実は結構余裕のある時期になってきているので、生産余力のある都市で世界遺産を作ったりしています。
太古の世界遺産は9ターンで建てられるようになっていたりと、生産力の変化を感じることができます。
また、都市を奪うと傑作も一緒についてくるのですが、AIは傑作を高値で買い取る傾向があります。
序盤や、文化勝利を狙っていない限りは傑作は売ってしまっても大丈夫です。
制覇勝利狙いなら、都市攻略によってふたたび取り返すことができます。
エジプト攻略
エジプトを攻略して、アジア・アフリカ・ヨーロッパのアクセスをよくします。
相手が飛行機を出してこない限りはまだフリゲートラッシュで大丈夫です。
ラ=ケデトが1マス分右上にあればかなりここの通行が楽だったのですが、内陸に建てられてしまってますね。
今後の領土が間にあるので、船を入れることができません。
そこで、ゴールドを払って国境開放をしてもらいます。
こうすることで、船を入れて都市攻略をはじめられます。
10ターンぐらいかけてラ=ケデトを攻略しました。
地中海側からもフリゲートで砲撃をしています。
残るテーベは内陸なので攻略せずに和平締結します。
爆撃機ラッシュ(目安:190〜230ターン)
最後にして最強のユニットラッシュ。
爆撃機ラッシュです。ジェット爆撃機でさらに強力になるので、高度な航空技術の研究を完了したら、ステルスまで一直線に向かいます。
204T 宗教勝利 204T 科学勝利
神難易度ではAI文明が300ターンぐらいで科学勝利をおさめてしまうことがあります。
今回は198ターン目でクメールが人工衛星を打ち上げました。
このように神 難易度は相手の国力をそがないとどうやっても勝てなくなる可能性があります。
本来なら首都と他の都市を分断しているポーランドを次のターゲットにしていたのですが、クメールを攻めないと負けてしまいそうです。
204ターン時点で、勝利条件を確認するとポーランドが宗教勝利しそうなのと、クメールが科学勝利で半分ぐらいまで来ています。
クメールを攻略するのはいいですが、都市が減ったことによってクメールがカトリックになってしまうとポーランドが勝利してしまうので、気をつけて行わなければなりません。
爆撃機の生産と購入を同時進行させる
商業共和制を導入していると、爆撃機が1700ゴールドぐらいで購入できます。
それ以外だと2000ゴールド以上するので、かなり割引されています。
爆撃機は生産コストも高く、完成までターン数がかかるので、最初は購入もしながらユニット数を増やしていくと良いです。
コンゴの都市攻略
爆撃機は都市攻略に関してかなり強いので、とりあえず2機できたところでコンゴの都市を攻略します。
すでに空港がある都市もあるので、向こうも航空機を出して来る前にとっておく必要がありました。
爆撃機で都市の防御をなくし、騎乗兵で占領していきます。
相手も航空攻撃を仕掛けてきましたが、攻撃対象になったのはこちらの爆撃機ではなく、使わなくなっていたフリゲート艦隊でした。なんだかんだでフリゲートが一掃されてしまったのでやはり航空機からの攻撃は強力です。
都市国家のクマシはコンゴの傘下にあって、戦争状態にあって騎乗兵の侵攻が妨害されていたので、こちらも攻略しました。
ちなみに216ターン目にコンゴも人工衛星の打ち上げをしていました。
全都市をとったら蛮族と言われてしまいました。
いや本当に今回のプレイは蛮族みたいなので、ぐうの音もでません。
クメールの都市攻略
コンゴを攻略している間に、航空機ユニットがけっこう生産できたので、そのままクメールに向かいます。
確実に航空機を持っていると思うので、まずは相手の空港を調べてみる必要があります。戦闘機で展開すると周囲の様子が見れるので偵察が楽です。
AIはあまり航空機を重要視しないらしいので、ずっと複葉機のままですね。
ジェット戦闘機だったら結構やばかったです。
情報時代の都市は結構堅いです。
また、爆撃機だと微妙に航続距離がたらなくて届かないケースも多いですね。
空港がない都市には航空ユニットは1つしかおけないので、生産した爆撃機を前線にもってくることが少ししかできません。
1ターンで2回しか攻撃ができませんでした。
戦闘機は国境付近で展開させることで、相手の都市にも攻撃をできるようになるので、そちらも使っていきます。
ナガラ・ジャヤスリを攻略したことによって、空港も手に入りました。
これで航空機の運用が楽になります。
1〜3ターンに1都市ずつ攻略していきます。
残りの都市をすべて譲ってもらって和平締結します。
和平の次のターンで「あなたの民はあなたの統治を祝福している」と称賛されます。
なんでだよと、あなたから奪った都市だぞ、今まで民は幸せじゃなかったのかとw
ステルス技術が目前となっているので、どこかで社会制度の獲得した時に「常備軍」を入れておきます。
そうすることで、爆撃機→ジェット爆撃機のアップグレードが110ゴールドで行えます。
かなり安価なアップグレードなわりに大幅な性能向上があります。
高度な航空技術の研究完了(194ターン目)から41ターンでステルスの研究が完了しました。
建築学からステルスまで研究する必要があったので、それなりに時間がかかります。
ジェット爆撃機ラッシュ(目安:240〜250ターン)
航空機の生産力を上げる選挙権/参政権
航空生産力を政策であげられるのは、社会制度:選挙権/参政権で得られる「栄光の時代」です。
航空ユニットの生産力を+50%してくれます。
終盤に解禁されるので、あまり使うことはないかもしれませんが…
ポーランド攻略
どこからでも都市攻略できる
ジェット爆撃機は射程が15あるので、画面内のどこへでも飛んでいけます。
ジェット爆撃機で防御を削いで、戦車で攻略をしていきます。
ここまでくるともはや作業ですね。
ポーランドの首都を落とせば制覇勝利完了と思っていましたが…
スペインがドイツの首都を落としていたので、こちらも攻略しないと制覇勝利にはなりませんでした。
245ターン目で全ての首都を攻略し、制覇勝利達成です。
スコア・科学力・信仰力をたどるとこのような感じになってます。
ポーランド・クメールは科学力重視なのかな。科学力が高いと時代移行が早いのでおじげづいてしまいますが、軍事力が低かったので実際の驚異はそれほどありませんでした。
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