信長の野望・大志 シナリオ1の情勢の変化

シナリオ1のざっくりとした情勢の動向を紹介しています。
プレイ中、どの大名の動きに注意すれば良いかという参考になればと思います。
何回かやった時のありがちな形なので、場合によっては全然違う情勢になっていることもあります。

上級でのプレイが基準です。

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5年ぐらい経ったころの様子

九州地方

大内が覇者になっています。
龍造寺が食われ、島津が食われ、残っているのは大友ぐらいです。

中国地方

西半分は大内、東半分は尼子が抑えています。
毛利は両家に挟まれてなんだかんだ生き延びています。

四国地方

西半分は大内、長宗我部は大内に滅ぼされています。
東半分は三好です。

近畿地方

波多野、足利、三好のいずれかが勢力を伸ばしています。
足利が多いですね。三好は四国に勢力を伸ばしがちです。
近江や伊勢はあんまり動きがありません。時間が経つと伊勢の鳥羽港に今川が上陸してきます。

北陸地方

朝倉が勢力を伸ばしています。本願寺などは健在です。
越後は長尾が大勢力を築いていますが、南部に押され気味になっていることが多いです。
三木家が勢力を伸ばしていることがあります。

東海地方

今川が織田・斎藤を吸収しています。

中部地方

武田・今川・北条が三国同盟になっていたらこの三者によって抑えられています。

関東地方

北条が平定しています。プレイ開始時は大名家が点在していたのに平和な関東地方です。

東北地方

南部が平定しています。
背後に敵がいないので長尾家ですら押され気味になっています。北条家は互角の戦いをしていますが、じわじわ押され気味になっています。

まとめ

東は南部、西は大内が強いです。
真ん中はどうしても戦線が両サイドに広がってしまうので、端っこを抑えた大名家に押されがちになってきます。

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