伊勢国の守護大名「北畠家」で順調にプレイしていたら突如、合従の御内書で滅ぼされた話です。
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厳島の戦い シナリオで開始
内政指針
- 自領内の商圏進出&独占
- 開発は商人町・貯水池・漁港・宿場町・牧場(端っこは巡見所)
- 農業は全委任
- 全ての拠点で農兵を2000にする
- 全ての拠点で天守の改修をMAXまで仕上げる
外交方針
仲良くしたい
- 今川家
- 織田家
- 三好家
- 足利家(最初から同盟状態)
仮想敵国(攻める順)
- 長野家
- 六角家
- 織田家 or 足利家
敵にまわすと厄介そうな大名家とは仲良くしておきたいですね。
特に足利家は大命「合従の御内書」が恐ろしいので早く攻め滅ぼすか、しばらく仲良くしておかないとダメですね。今回その足利家の大命で滅ぼされるんですけどね 笑
後述します。
初期の拠点で内政指針を全て達成したら長野家へ攻める
長野家は特殊商圏「津」を持っているので、できるだけ早くおさえたいです。特殊商圏があると収入が大きいだけではなく、通常商圏への影響力も増加します。
長野家は拠点が2つしかなくて、国力も乏しいので序盤のうちに攻めれば簡単に攻め滅ぼすことができます。募兵が完了したらすぐにでも攻め入りましょう。
大命「商奨励」で商圏を独占する
ここから内政期間が2〜3年続きます。
基本的には内政指針で書いたとおりのことを進めます。
大命「商奨励」は即座に商業行動回数を3増やす優れものです。
発動に必要な施策ポイントは商業10 大命20とわりとコスパが良いです。
織田家との通商にそなえて全ての商圏を独占しました。
あそこが進出してくると我々の収入がだいぶ減らされてしまいます。同じ商圏で商売する者として楽市楽座で進出するなんてもってのほかです。
ひとまず、伊勢国・志摩国の商圏は全て北畠家のものです。
天守も全て三層天守や四層天守になりました。
お金は毎月の収入の他、兵糧を売って足しにしたりしています。
六角家に攻め入る
領土の端っこには巡見所も建てて、募兵も行い、内政がかなり充実しています。
これだけの国力があれば勝てるだろうということで宣戦布告。これが大きな間違いだったのです。
足利家が六角家側に味方した
宣戦布告すると、なんと足利家が六角家側についてしまいました。
幸い隣の大勢力・三好家は不参戦。
とりあえず出陣します。
全兵力を率いて出兵。兵糧が4ヶ月分ぐらいしかありませんが、決戦をスキップしたいから大兵力で攻めるのです。
決戦をスキップしたい理由は↓の記事の一番最後に書きましたが、決戦スキップをすると自軍被害が少ないからです。
大命「闇取引」で兵糧を買いまくる
闇取引は通常価格の4割で物資が買える大命です。
発動に必要なのは大命ポイント30のみでコスパが良いです。
たまに偽物を買わされます。その時はお金を払うのみで兵糧は増えません。
リスクはあるのですが…ギリギリの状態で兵糧を買うと高すぎて足らないので、闇取引を使わざるをえません。
プラスチック米がなんだというのだ。
結局、一回も決戦にならずに六角家の拠点3つを攻め落とすことに成功しました。
兵糧が少ないと相手も壊滅すると見込んで出兵してこないのかな?
こうして北畠家はあっという間に伊勢・志摩・伊賀・南近江の4カ国をおさめる大大名にのし上がったわけです。
あ、ちなみに同盟者となった今川家には再三兵糧をくださいと交渉しましたが、ずっと断られていました。理由も教えてくれませんでしたorz
どうしても兵糧が足らない時は近くの河内畠山家に宣戦布告しました。
こうすることで、自陣営についた大名家から少しだけ物資をおすそわけしてもらえます。
もちろん戦争はせずにすぐに講和という詐欺まがいなことをしたりして兵糧を維持してました🙄
織田信長を家臣にしようと企てる
六角家を攻めた後、美濃では斎藤家が武田家に滅ぼされていました。
その武田家は現在尾張の織田家を攻めています。
武田家の家臣になってしまった斎藤道三が婿殿の織田信長を攻めています…なんということだ。
織田信長が武田信玄の家臣になったらどうしようもなくなるので、ここは武田家と仲良くしようと思ったのですが、急に勢力を拡大したせいか敵視されています。武田家が宣戦布告した時も武田家側につくことが許されませんでした。そんなに恨まれてるの?
近江の内政を進めたいですが、織田家へ攻め入る準備を急がなければなりません。
また闇取引を使って兵糧を蓄えます。
足利家が大命「合従の御内書」を発動
軍備を整えていた矢先…足利家が大命を発動。
大命を発動する時のエフェクトが格好良くて好きです。二条御所にフォーカスしてあのエフェクトが流れた時は嫌な予感しかしませんでしたけど。
合従の御内書は発動するのに、大命ポイント200,論議ポイント30も使うので、正直序盤には使われないと思ってたのですが、想像以上に早かったです。
参戦勢力は以下のとおり。

これはひどい。
織田家は武田家にフルボッコにされているので、攻めてこれないでしょう。
足利家も跳ね返せるぐらいの兵力は持っています。浅井家も朝倉連合でない限り大丈夫です。
筒井家や河内畠山家も大丈夫です。
問題は三好家です。
さっそく三好家が16000の兵力で攻めてきました。
対する北畠家は急速な拡大で軍備が整えられず、7000の兵力で迎え撃ちます。
進軍ルート先は狭い戦場もなさそうです。武将の質も高いし、大命も発動してきます。
- 有備無患:軍議力100%上昇
- 足軽精練:足軽LV+1
決戦でたちまち溶かされていく我が北畠軍。
弱体化したら兵を出してくる足利軍・浅井軍。
武田家に滅ぼされる織田家…。
なんだか色々ありましたが、そんな感じで一瞬で領土を切り取られ、滅亡まで追い込まれました。
ちなみに合従の御内書で宣戦布告してきた勢力には半年間講和ができません。今川義元の大命「雪斎の教え」が唯一講和できる手段です。
やっぱり幕府に刃向かうのはあかんかったんや…!
今回の反省点
記事を書いてて思ったんですが、こんな強引なやり方で勢力伸ばしてたら合従の御内書書かれますわ 笑
戦争ごっこで兵糧詐欺とか闇取引プラスチック米騒動とか。悪名高すぎる。
それはさておき、無印では北畠家プレイだとこんな感じの強引な領土拡張でも問題ありませんでした。
しかし、パワーアップキットでは大命により包囲網がしかれてしまうので、急速な領土拡張や足利家との対立は望ましくありません。
今回のプレイは外交の失敗によるところが大きかったように感じました。
- 足利家と対立しない
- 三好家と仲良くしておくべきだった
- 侵攻した先で触れ合う大名家とは仲良くしておくべき
- 商圏の独占は後で良かった
以上のことが今回の反省点です。
足利家がこんなに早く合従の御内書を発動してくるとは思っていなかったので、足利家と対立しても攻め滅ぼしてしまえば良いと考えていました。予想に反して発動されたのですが 笑
また、発動されても三好家とさえ仲良くしておけば、カウンターできたのではないかなと思います。なんで三好家より先に今川家と同盟したんだろうかと。
また、合従の御内書カウンターという意味では織田家とも同盟を結んでおくべきかもしれません。今回は織田家が攻められていたので、その必要はありませんでした。
商圏の独占も後で良かった気がしますね。
こんなことをしていなかったらもっと早くに六角家を攻めて、大命発動前に足利家も飲み込めたでしょうし、兵糧に困ることもなかったかもしれません。
織田信長をはじめ織田家臣団をはやめに家臣にする
六角家は攻めずに、織田家が武田家に弱らせられるのを待って、ハイエナ戦法で織田家を滅ぼして織田家臣団を手に入れるのも良いルートかもしれません。
ただし、武田家と今川家との同盟が必須になるかなと思います。
彼らさえ家臣になれば、後はわりと好き勝手にできるんじゃないかなと思います。あ、でも三好家との同盟はいります。いずれ対立する足利家に御内書書かれるから 笑
今回はここまでです。
ちょっと色々検証プレイも必要になりそうですね。
2019/8/20 追加
後日プレイを記事にしました。
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