前回、滅ぼされて終了した北畠家プレイですが、改めて同じ条件でやってみました。
前回の反省点
- 足利家と対立しない
- 三好家と仲良くしておくべきだった
- 侵攻した先で触れ合う大名家とは仲良くしておくべき
- 商圏の独占は後で良かった
今回は、三好家と仲良くする対策をしてみました。
内政充実→長野家侵攻→内政充実
プレイ開始後はいつものように長野家を攻め立てて、伊勢国の長島以外を平定した後に内政を充実させます。
ここからの侵攻ルートはやっぱり六角家になるのですが、今回は攻める前に三好家と仲良くなって同盟関係にしておきます。
今川家も伊勢湾の向こう側から攻めてこれるので、内政を充実させつつ三好と同盟を結んだ後は今川とも同盟を結びます。
六角家侵攻→足利家侵攻
準備が整ったら六角家に宣戦布告。前回と同じく足利家が六角側についてしまいましたが、今回は三好援軍も借りることができることもあって侵攻がかなり楽。
大命「闇取引」で兵糧を買いながら、大兵力で攻めます。六角家はある程度兵力差があると出撃してこないようです。
今の間に織田家とも親交を深めておきましょう。
三好・今川とは24ヶ月同盟ですが、織田とは12ヶ月同盟にとどめておきます。とりあえず早いうちに攻めたいのですが、とりあえず合従の御内書が出た時に包囲網に参加されないためです。
あっさりと六角家を倒して百地三太夫などの優秀な家臣団も手に入れました。
一方、関東では北条家が力を伸ばしすぎて、包囲網をしかれてます 笑
…もしかして別に包囲網がある今なら「合従の御内書」できないのでは?ということでささっと足利家に宣戦布告。
三好家はいつだって北畠家の味方になってくれるので、足利家も一瞬で滅ぼしました。
こうして合従の御内書は発布されることなく終わらせることができました!
合従の御内書が出せない条件
- 合従の御内書を出す前に別のところで包囲網がある(足利家が無関係でも出せない)
- 対象に対して宣戦布告済(要確認)
これらの条件で合従の御内書は出ないので、法則をうまく利用して難を逃れましょう。
織田家と通商・同盟関係になるなら商圏の独占は必要
織田家に自勢力への商圏進出を許すと、かなり収入をもってかれます。
コストはかかりますが、後の収入の目減りよりはマシです。商圏を独占してから織田家との関係をよくするほうが良いでしょう。
二条御所を取ると今川義元との関係が悪化する
二条御所を取ると今川義元との関係が悪化します。
二条御所を占有した段階では同盟関係であっても、同盟延長ができなくなり、その後は敵視されて交渉ができなくなります。
織田家をクッションにして武田・今川に侵攻させない
京都(二条御所)をとると今川家との関係が悪化します。
マスクデータなのかな?
そして武田家も関係が悪いです。
これは京都は関係しておらず、ただ単に領土拡張が早かったのと、武田の敵である織田家と友好関係にあるためと思われます。
織田家を早めに滅ぼして織田信長とゆかいな家臣たちを仲間にしたかったのですが、なかなかうまくはいかないようです。
斎藤家はすでに武田に滅ぼされている状態です。
織田家は兵力が少なく、周りに味方もいないです。
そのため、三好援軍と組んで大兵力で攻めれば決戦スキップで勝てる見込みです。
ただし、尾張をとると武田・今川と領土が接してしまうため、その後の展開が辛くなりそうです。
波多野家→山名家→一色家→若狭武田家侵攻
東は攻められるところがないので、ひとまず西へ勢力を伸ばします。
波多野家・山名家・一色家・若狭武田家など、室町幕府の守護大名はこの時代になると弱体化しているので、わりと簡単に攻めることができます。
山名の後ろにある尼子も弱体化しています。赤松・別所もとりやすいですね。
脅威となるのは毛利家でしょう。毛利に彼らをとられて強大になる前に、我が北畠家が中国地方の半分を抑えたいところです。
…と、いった感じで今回はここまでです。
国力だけではなく、家臣団もかなり豊富になってきたのですが、文官系が多いです。
東側は織田・武田・上杉・今川(徳川)家臣団など武官が多いので、まだ攻め入るには早いですね。桶狭間の戦いイベントが発生すると織田家が強大になってしまうフラグが立つのでそれまでに織田家は倒しておきたいですね。
コメント