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Civilization6 GS 序盤攻略

目次

初心者におすすめの文明・指導者

バランスが良く内政も戦争もしやすいです。
ハンザは工業区域の代替ですが、コストが半分で、生産力ボーナスがつきやすいのがとにかく強い。ハンザと商業ハブを建てまくれば基本ゲームを有利に進められます。

区域同士を隣接させればボーナスがつくので都市の立地をあまり考えなくて良いのが強いです。兵営、聖地、劇場広場が半分のコストで建設できることもあって全ての勝利条件を狙いやすいです。

とにかく信仰力がためやすくどんな勝利条件も目指しやすいです。
ツンドラ付近から始まりやすく一見不利に思えますが、パンテオンオーロラのダンスとラヴラを組み合わせることで生産力も爆上げできます。ラヴラの建物からは大著述家、大芸術家、大音楽家ポイントも入ってくるので偉人が渋滞しがち 笑
文化勝利を目指したい人は特におすすめ。

MODを入れておくと操作性がかなり良くなる

Repeat Project

Steam

プロジェクトを回し続けてくれる。
プレイ後半で都市が多い時にとても時短になる。

Detailed Map Tacks

Steam

マップピンを拡張。
区域のピンは産出増加分も表示される。

Quick Deals

Steam

効率よく外交交渉ができるようになる。
複数の文明と取引の一括見積もりができる。

Alternate Cartography

Steam

さまざまなマップの種類を追加する。

Extended Policy Cards

政策カードの具体的な効果がわかる。

Better Report Screen (UI)

UIを改善。
収入によるソート、ユニットの一覧、取引の一覧、政策とその影響の一覧
都市やユニットへのショートカットなど

ロシアのピョートルを使って序盤攻略

制覇勝利が狙いやすい

もっともオーソドックスな勝ち方です。
他文明のすべての首都を自分のものにします。

都市を出すべきところ

  • 川や湖など真水が供給できるところ
  • 高級資源や戦略資源の真上
  • 火山の隣や氾濫原の真上に建てない

を基本として、それぞれの文明特性に応じた場所を選びます。

例えばロシアならツンドラ付近に都市を建てることで信仰力が早く溜まります。

こんな感じでツンドラとの境目ぐらいが最高ですね。川もあるし、近くに食料産出の大きい高級資源「柑橘果物」があるのも良いです。

都市を建てるとツンドラのところに信仰力が産出されるアイコンが出てきました。これはロシアの特性によるものですね。他の文明ではあまり役に立たないツンドラから自動で信仰力が産出されるので強力な特性といえます。

都市を建てたら生産

  1. 斥候:マップ探索
  2. 労働者:土地改善で産出アップ
  3. ラヴラ:ロシアだけの区域

初手はだいたいこれが多いです。
最初からいる戦士は4番目の戦士ができるまで都市の近くを探索していてもらいます。

ラヴラは聖地区域ですね。通常の聖地に比べて半分のコストで建てられます。

研究と文化

研究

  1. 占星術:聖地を建てて信仰力がっぽがぽしたい
  2. 畜産:馬の有無を確認
  3. 採鉱:鉱山を建てられるようにしたい
  4. 弓術:弓兵ラッシュが可能になる
  5. 青銅器:鉄の有無を確認
  6. 筆記
  7. 通貨:商業ハブを建てたい

研究の順番はこんな感じ。序盤は必要最低限なことができるようになる研究を優先的にとっていきます。

文化は「古代の帝国」を優先的に目指して、開拓者を早く作れるようにして都市出しを効率よくおこないます。

  1. 法典
  2. 対外貿易
  3. 古代の帝国:開拓者が早く作れるようになる
  4. 職人技
  5. 労働徴発:マグナスに備蓄を覚えさせる
  6. 政治哲学:政治体制を変えられるようになる

最初の総督はマグナスがおすすめです。

「備蓄」のレベルを持たせることで、開拓者を作っても都市の人口が減りません。人口を気にせずどんどん都市出しができるのは強力です。

探索

首都の周辺をぐるぐる回るように探索します。
第二都市の候補地や、都市国家、他文明、集落、自然遺産、資源などの有無がわかります。
都市国家は最も早く出会った文明に対して代表団1のボーナスがつきます。首都の産出が上がるので積極的に出会いたいですね。

蛮族や野営地もありますが基本的にユニット単体では対処できない場合が多いので、蛮族と対峙する時は複数ユニットを連れていくと良いです。

集落に行くとランダムでボーナスが貰えます。早いもの勝ちで他の文明に取られる前に行くようにしましょう。ちなみに斥候など偵察ユニットで集落に行くと経験値がもらえます。
偵察ユニットはレベルアップすると森や丘での移動が速くなって探索がスムーズになります。

パンテオン

まさかのオーロラのダンスがとられていて無い。
聖地に隣接するツンドラから信仰力1でロシアと相性が良すぎるパンテオンがあるのですが、どこかの文明が先に取ってしまったようです。
ロシアはツンドラから信仰力を産出することもあって、比較的早くパンテオンを取得できるのです。

オーロラのダンスがないので「宗教的植民地」を選択して開拓者をもう一体もらいます。

都市を2つ建てたら弓兵ラッシュの準備

第二都市はここです。
石膏の上に建てました。すぐ側に自然遺産があって隣接した場所にラヴラを建てて信仰力ボーナスをたくさん得ます。

集落から労働者ももらったので、第二都市の土地改善に向かわせます。

ちょっと周りに蛮族が増えてきたので、ラヴラを建てたらいったん軍備増強ですね。

弓術の研究が完了する前に投石兵を2つ作ってアップグレードで弓兵にすることで、コストを少なく生産できます。投石兵から弓兵にアップグレードするのは60コイン使います。
生産力の高い首都で弓術が完了する前に投石兵を3体作ります。弓術のほうが早く完了しそうだったら、いったん別の研究に差し替えます。

目標としては

  • 戦士:2
  • 弓兵:3
  • 破城槌:1

です。

蛮族対策

蛮族の騎乗兵が出てくるとちょっと厄介です。
戦闘力も機動力も高いので、都市も荒らされる可能性が高いです。

戦士を野営地に向かわせていったん蛮族の攻撃を防ぎます。騎乗兵がアストラハンを攻撃するとたぶん陥落するので。
一方で北から戦士がアストラハンを攻撃しようとしてきていますが、そっちは大丈夫そうです。

蛮族からの攻撃に耐えました。野営地がガラ空きなのでこのまま破壊しにいきましょう。

これが終わったら北の蛮族の野営地も破壊しにいきます。

宗教創始

聖地を建てると大預言者の偉人ポイントがたまります。
偉人ポイントが満タンになると大預言者を召喚することができて、宗教創始ができます。

宗教の効果は様々ですが、以下の2つは結構選ぶことが多いです。

労働倫理:聖地の隣接ボーナスが信仰力だけでなく生産力も加わります。
正直めっちゃ強い

生産力もボーナスに乗ってくるので、聖地が実質工業区域になります。隣接ボーナスが増える系のパンテオンとの組み合わせが最強です。隣接ボーナス+10とかいったりします。
もう少し後の文化である神学は聖地の隣接ボーナスを2倍にするので、それらを組み合わせると信仰力+20生産力+20みたいなのが当たり前のようになってくるのです。

宗教的植民地:今回は都市出しが多くなりそうなので、ユニットで布教するよりも都市出し兼布教のほうが効率良さそうです。

都市出し

今の文化が完了したら政策「植民地化」を施行して開拓者の生産速度を上げて都市出しをどんどん進めます。

都市を出す目的としては

  • 文明全体の産出を上げる
  • 視界を広げて蛮族の野営地が湧かないようにする
  • 他文明へ攻め込むための拠点を近づけていく

文明の産出を上げるのは単純に全都市の産出が文明の産出になるので、都市の数が多いほど文明の産出も増えます。

蛮族は未開拓地や視界がないところにわくので、都市を出して視界を広げることで蛮族がわく範囲を狭くします。

他の文明は離れているので道中大変です。ユニットが進みやすくなったり、回復しやすいような拠点とする都市を作ります。

交易路は都市の産出を増やすだけでなく、道路も作るのでユニットの移動がしやすくなります。
基本的は国内交易で食料や生産を増やすほうが良いことが多いです。

第三都市建設。

時代が古典時代へ。
時代スコアが黄金時代になる基準を満たしていたので、ボーナスがもらえます。
信仰力で開拓者や労働者が購入できる「不朽」を選択。信仰力はたまりやすい文明なのでがんがん都市出ししていくことができそうです。

政治哲学が解禁されたので、新しい政治体制にできます。
共和制を選択。快適性と住宅が+1されます。偉人ポイントにもボーナスがつきます。内政向けの政治体制ですね。
経済政策は開拓者と生産力を重視。ワイルドカードは蛮族対策として規律を入れています。
他文明と戦争状態になった場合は政治体制を寡頭制に変更して軍事力重視にしていこうかと。

第四都市建設。

戦略資源の馬が欲しいので建てました。
信仰力で労働者も買えるので、取り急ぎ馬の確保に向かいます。

ちなみに政府複合施設区域で祖廟を建てると都市建設時に労働者が1体手に入るので、優先的に建てることをオススメします。開拓者の生産力も+50%なので建てるしかないですね。

都市国家の宗主国になると、固有のボーナスと視界が共有されます。さらに他文明や都市国家と戦争状態になった時に一緒になって戦ってくれます。
ただし、代表団の数が他の文明よりも少なくなると宗主国ではなくなります。

第六都市。他文明と国境を接してきたので、軍備を整えます。
首都の南東と北東に1つずつ都市を出したら都市出しは完了ですね。

鉄器の研究も完了し、剣士が作れるようになったので、戦士からアップグレードしたらマヤに攻め込みます。

他文明との戦争

マヤに宣戦布告。ちょっと移動しにくい地形ですがまぁいけるでしょう。

ひたすら商業ハブを作っています。
軍備を整えるとゴールドが必要になってくるので必要です。区域はラヴラと商業ハブが最優先ですね。

政治体制も寡頭制に変更しました。近接系ユニットの戦闘力が上がる他に、政策も軍事優先のものにしています。
あとは大将軍がとにかく早くほしいので、偉人ポイントがたまるストラテゴスを施行しています。
信仰力で大将軍が買えるようになるのですが、偉人ポイントがたまっている状態のほうが安くで買えるので偉人ポイントと信仰力をためつつ最速で大将軍購入をします。

弓兵と剣士でちくちく都市の体力を削りながら都市占領。
騎乗兵に弓兵が駆逐される前にいけました。

占領した都市は他文明の都市が近いことや、市民の反感が強いこともあって忠誠心が低い場合があるので、総督を派遣しておきます。
今回は自文明の都市も近いので、忠誠心が下がることはありませんでした。

大将軍も手に入ったのでどんどん攻め入ろうと思います。

中世も黄金時代になったので、不朽を選択。
封建制度で農奴を施行できるようになったので、労働者の回数が3→5に上がるので内政は土地改善をメインにしていこうかと。

チチェンイッツァ占領。

この後特別会合でチチェンイッツァ奪還の議論をした結果、可決となりモンテスマからも宣戦布告されました。
とはいえ彼はマヤより奥にある文明なので特に心配はなさそうです。

こっちの戦闘力が-2されたり、相手の移動力が+1になったりと若干不利無ように感じられます。

文化の傭兵が解禁されて常備軍が使えるようになりました。
ユニットのアップグレードに必要なゴールド-50%。半額でアップグレードできるのは強力です。
ある程度研究が進んでくるとユニットのコストも上がってくるので、アップグレードで従来のユニットを強化していくほうが効率が良いです。従来のユニットはレベルも上がっていますしね。

アンシャンを占領。もともと都市国家なので返還することもできたのですが、アステカとの戦いのことを考えると自文明に加えてしまったほうが良さそうです。

これでマヤの全都市を獲得しました。

引き続き、アステカへと軍を進めていきます。
都市数が増え、敵文明の内部の都市を占領すると忠誠心が下がりがちになるので、総督の人数を増やしていきます。総督のレベルアップは後回し。

総督を最前線に配属して忠誠心ガード。

宗教の布教活動

他文明の都市を手に入れていくと自分が創始した宗教と違うことが多いです。
実は忠誠心的にあまり良くないので、自分の宗教に塗り替えていく必要があります。

  1. 文化「神学」解禁
  2. 自分の宗教のラヴラがある都市に神殿を建設
  3. 使徒を召喚
  4. 審問を開始:審問官を召喚可能に
  5. 審問官で自分の宗教に塗り替えていく

ざっとした手順はこうです。

審問官は自分の宗教の影響を上げつつ、他の宗教の影響も下げるので塗り替えやすいです。

モクシャ爺強すぎ説

「癒しの手」を持っているモクシャがいる都市の範囲までいけば1ターンでユニットを全回復させてくれます。
これ正直半分無敵なんですよね。特に防衛戦で力を発揮します。
難易度 神の場合でもこの戦法で結構なターン耐えることができます。

アステカも飲み込む

アステカとの戦いは消化試合のようになってきており、マヤより抵抗が弱かったです。
アンシャンを占領してから10ターンほどで首都テノチティトランを占領。

ここまで来ると後は完全に作業レベルになるので序盤の攻略はここでおしまい。

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