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商業
商業の基本
信長の野望・大志では商圏という要素が加わりました。
商圏に進出したり、投資をすることで金銭収入を得ることができます。
優先して行う商業コマンド
- 自領内への進出
- 特殊商圏への進出
- 自領内への投資
- 他勢力への進出
- 他勢力への投資
商業コマンドで最も優先させるべき行動は自領内の商圏に進出することです。
投資はその後でかまいません。
他勢力への進出・投資はもっと後、もしくはしなくても良いぐらいです。
通商状態のところを攻める時は収入減に注意
他勢力と通商状態になることで商圏への進出ができます。
特に序盤は大きな収入源にもなりうるのですが、通商状態だった勢力と戦争状態になると、当然商圏への進出が解除されてしまうため、大幅に収入が減ります。
できれば他国への進出は控えて、自領内だけで金銭収入をまかなっていけるだけの商圏を意識して行っていきたいところです。
大商圏の条件
- 国全体が自勢力の勢力圏である
- その国全ての通常商圏に進出済み
- その国全ての通常商圏の金銭収入が300以上ある
これらの条件を満たすことで大商圏が形成されます。
大商圏になると金銭収入が上がる、投資効率が良くなるなどメリットが大きいです。複数の商圏が1つにまとまるので商業行動回数の消費も少なく抑えられます。
農業
農業の基本
3ヶ月に一回コマンドを選ぶ
- 秋:開墾・労役免除
- 冬:開墾・肥撒き
- 春:土作り・種蒔き
- 夏:草刈り・灌漑
農業コマンドが実行できるのは3ヶ月に1度です。
季節によって実行できるコマンドが変わります。
農業パラメータ
■農地
高いと兵糧収入が増えます。流民が農民に変わります。
■治水
高いと兵糧収入が増えます。低いと洪水が起きやすくなります。
開墾で農地を増やすと下がります。
■生産性
高いと兵糧収入が増えます。
9月の兵糧収入のタイミングで初期値にリセットされます。初期値は民忠などに応じて変わります。
■肥沃度
高いと兵糧収入が増えます。
9月の兵糧収入のタイミングで少し下がります。
農業コマンドで影響する値
- 開墾:農地↑ 治水↓ 農民↑ 流民↓
- 労役免除:民忠↑
- 肥撒き:肥沃度↑↑
- 土作り:肥沃度↑
- 種蒔き:生産性↑↑
- 草刈り:生産性↑
- 灌漑:治水↑
おすすめの農業サイクル
- 春:種蒔き *1
- 夏:灌漑
- 秋:開墾*2 *3 *4
- 冬:肥撒き*1
*1:兵糧収入が多くなる城を優先的に
*2:流民が0の時にすると兵糧収入が逆に減るので注意
農業は労力などの都合で実施できる場所が少ないので、実行する城を選択する必要があります。
*3:開墾を行うべき城
兵糧収入が大きく伸びる城がおすすめです。
*4:開墾を行わないべき城
開墾をすると流民が0になってしまう城で実施すると、足軽が雇えなくなります。
治水が30以下の城での実施も避けたほうが良いでしょう。
洪水の被害が大きくなる可能性が高くなるからです。ただし、洪水被害経験効果のある方策を実施している場合は治水をそこまで意識しなくて良いでしょう。
農業は基本的に委任で良い
個人的には農業はゲーム開始直後に委任で良いです。
理由としては以下4つあります。
- 大兵力の動員がそれほど必要ではない
- 宣戦布告時に自陣営参戦勢力がいた場合兵糧を貰える
- 兵糧を購入して9月まで持ちこたえられる
- 大命「闇取引」で兵糧を安く買える(パワーアップキット)
これらの要素により、基本的に兵糧に困るということはあまり起こりません。
現在の兵糧と次回の兵糧収入に応じて出陣兵力を調整します。
信長の野望大志では戦場の広さを利用して少ない兵力でも勝てるようになっています。そのため大兵力で出陣する必要がなく、兵糧消費を抑えることができます。方策でも抑えられるので、そちらもとっておきましょう。
開発
建てたい施設ランキング
- 商人町
- 貯水池
- 漁村
- 巡見所
- 鍛冶場
- 牧場
- 宿場町
- 用兵塾・武芸塾・術策塾
ランキング1〜3
商人町・貯水池・漁村は最優先で建ててます。とにかく金銭収入と兵糧収入は大事です。
ランキング4
巡見所は今後敵対した時に通りそうなルート沿いに建てておきます。そうすることで戦場が狭くてもこちらが兵力差で有利になる時があります。そこそこ効果範囲が広いのが良いですね。
砦もここに入れようかと思ったのですが、効果範囲が狭いのであまり効力が発揮されたことがないです。建てられる場所が選ばれる施設というべきでしょう。敵城への近いところでは有効でしょう。
ランキング5〜6
鍛冶場、牧場は建てるものがないところにポツポツ作っていきます。
建てておけば勝手に溜まっていくので、損はしないです。
ランキング7
宿場町があると流民が増加します。
流民は足軽として募兵できるだけでなく、農地を広げやすくなります。
どの城にも建てていきたいですが、特に建てたいのは攻め落とした後に流民が0になっている城です。
ランキング8
捕縛した武将を登用すると大名の居城に配属となります。
そのため塾を建てるのは大名の居城周りのみとなります。
基本的にどこかの城になるまではここでお勉強をして能力を上げてもらいます。
各塾の効果は以下のとおりです。
- 用兵塾:統率経験上昇
- 武芸塾:武芸経験上昇
- 術策塾:知略経験上昇
この3つの能力さえ上がれば合戦で活躍が期待できます。
内政はもともと能力が高い武将に任せれば問題ないでしょう。
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